全国で春一番が吹き始めました。
もうすぐ桃の節句、古くからの言い伝えで桃が邪気を払い,実は不老長寿の仙木ということで厄を払い春を祝う行事として日本に定着して女の子の節句として祝う今の形になったようです。
菱餅のピンクは命、白は雪の大地、そしてみどりは木々の芽吹き、黒も入ることで四季を表すとのことひなあられにチョコレート味が入っていたのはこういう意味?だったのでしょうか、日本の文化にはすべて意味が込められていますね。
節目の物事を大切にする心構えを受け継いでいきたいと思います。
0歳児クラスのお友達はお雛様の飾りをきれいに作っています。何が出来上がるのでしょうね・・・
扇に見立てた飾りにお雛様を貼り付けました。壁飾りのようです。
玄関にきれいに飾り付けが出来ました。
1歳児クラスさんも壁掛け飾りです。桜の花の型紙のなかにそれぞれ個性的なお雛様が出来上がりました。
2歳児クラスのお友達はお雛様の着物を製作するのに千代紙をハサミで切っています。先生にお手伝いしてもらってハサミを使う練習ですね。怪我をしないように・・・初めて使うはさみに緊張してる?(笑)みんな真剣な顔してる
( ^ω^)・・・
それぞれに表情の違う楽しいお雛様が出来上がりました。
お雛祭りには家族みんなでちらしずしを食べたり,ひなあられを食べたりして楽しい時間を過ごしてね